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2016.07.29 11:21|人の森
昔『ジェロニモ』という本を読んで、森の中でインデアンの暮らしがしたいと思った事があります。

インデアンに限らず《森(自然)に寄そう暮らし》をしている人たちを尊敬しています。
自然に寄り添う暮らしは、贅とは全く反対の生活。

人と自然の繋がりを大切にしている生活が理想で、今の私たちが失いつつある部分を持っている人たち。

コンゴ共和国に暮らしている狩猟採集民(以前はピグミーと呼ばれていた
身長が150cmに満たないアカ族、バカ族)の人たちも、《森(自然)に寄そう暮らし》をしている人たちです。

自然から今 必要なだけ頂き、多くを搾取しない、取りすぎない。
自然に配慮する暮らしをできる人は、私が心から尊敬する人たち。

そんな人たちから森で暮らす術、自然と付き合う、向き合う術を学びたいと思っています。
同じように森に近いところに暮らしているコンゴ人にも彼らと共通した文化があります。
それがこちら。

森の中を歩いていると、キノコを発見。
道案内のガイドが持っているのは、マチェット(山刀)1本だけ。

彼は、ササッと慣れた手つきでクズウコンの葉でキノコを包む。
参考にしたい知恵

クズウコンの葉は大きい葉で1枚30〜50cm。
葉の表面は撥水効果があります。
里芋の葉の形と、バナナの葉のしなやかさに加え、丈夫さも合わせ持った葉っぱです。

この葉で包み、ヒモまで付け、仕事を終えた後に村へお持ち帰り。

誰でもできそうに見えます?
でも、ここまで硬く綺麗に包むのは難しいのです。

私って単純なので、こういう事でも凄いと思えてしまいます。
森で生きる術を知っている人は、いざという時に代用品(代用植物)で何でも作ってしまいます。
まだまだ、学べる森の知恵。

私に勉強になることは、彼らにとっては当たり前に出来る事で、全然驚きな事じゃなく
見逃すと、さっと通り過ぎてしまう事ばかり。

だから、見つけた時には、その場で聞いて見せてもらうこと。教えてもらわなければ!
いくつになっても、私はまだまだ修行中・・・なんだな。
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Author:びもりか
イラストを描いたり料理や裁縫が大好き。
生き物や植物、自然にある模様や不思議を見つけてワクワク。
ネコと暮らし中

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